PEP8(import関連)

読んでみたらプログラムの書き方の参考になりました。これから実装するときはコーディング規約の公式ドキュメントも参考にしよう!
以下に気になったことをまとめました。

はじめに — pep8-ja 1.0 ドキュメント

import

  • import文は通常は行を分けるべき。
#OK:
 import os
 import sys

#OK:
from subprocess import Popen, PIPE

#NG:  
import sys, os
  • import文は次の順番でグループ化すべき。
1. 標準ライブラリ
2. サードパーティに関連するもの
3. ローカルな アプリケーション/ライブラリ に特有のもの
  • 絶対import を推奨。
  • 暗黙の相対importは 絶対に 使ってはいけない。この機能は Python 3 で削除された。
import mypkg.sibling
from mypkg import sibling
from mypkg.sibling import example

参考

blog.amedama.jp

その他全般

  • Guido の重要な洞察のひとつに、コードは書くよりも読まれることの方が多い
  • 1レベルインデントするごとに、スペースを4つ
  • スペースが好ましいインデントの方法である
  • Python 3 では、インデントにタブとスペースを混ぜることを禁止!
  • すべての行の長さを、最大79文字までに制限する
  • トップレベルの関数やクラスは、2行ずつ空けて定義するようにしてください
  • クラス内部では、1行ずつ空けてメソッドを定義してください